Product
Chakra Max SAC
異機種OSに対するシステムアクセス制御
非認可アクセスに対する詳細なポリシー設定をサポートし、不正アクセスや禁止コマンドを事前に制御することでセキュリティ事故を防止します。
SAC導入効果
DACと連携して構成変更せずに統合アクセス制御機能を実装できます。
主な機能
ユーザー権限管理
- SSH、(S)FTP、TELNETなどのリモートアクセスプロトコルに対するユーザー権限管理をサポートします。
セッション制御機能
-
リアルタイムにシステムセッションをモニタリングし、IP、
Application、Accountなどの非認可セッションを事前に制御します。
コマンド制御機能
- リアルタイムにシステムをモニタリングし、コマンドとそのオプションなどのユーザーの行為を事前に制御します。
バイパスアクセス制御
- ChakraMaxを経由しない迂回アクセス(非認可パスからのアクセス)や、電算室内のコンソールへの直接接続を制御します。
画面録画機能
- Windowsターミナルサービス(RDP)で接続して行う業務に対して動画録画と再現機能をサポートし、Event録画機能を通じたログ短縮とAgent-Less方式の機能を提供します。
ターミナルリプレイ機能
- CLIベースの作業履歴をパケット単位で保存し、セッションリプレイ機能を提供します。
様々なユーザー環境のサポート
- Windows、MacOSのユーザーAgentをサポートし、ユーザーの利便性とセキュリティを確保した自動ログオン機能を提供します。